甲状腺がんの検査方法を知りたい!

甲状腺がんの検査ってどうやるの?

甲状腺がんと疑われた場合、検査方法はどんな種類でどんな流れで行うのでしょうか?

 

 

今回は、私が診断された甲状腺乳頭がんの検査方法を詳しく紹介したいと思います。

 

甲状腺がんの検査方法は主に四種類です。

 

甲状腺がんの検査方法は四つの検査方法が主流です。

 

 

甲状腺がんの検査方法は以下の通り。

 

 

■医師の触診

 

■エコー検査

 

■血液検査

 

■細胞診

 

この四つの検査でほぼ100%の確率で甲状腺のしこりが良性か悪性かを判断できます。

 

では、一つ一つ検査の方法をみていきましょう!

甲状腺がんの検査方法

医師の触診

甲状腺がんが疑われる場合、まずは担当医の触診を行います。

 

甲状腺や甲状腺周辺を医師が実際にさわってみて、しこりが触れないかどうか検査します。

 

 

私の場合は医師がすぐにわかったようです。

 

甲状腺乳頭がんはしこりが固いのが特徴的なので医療のプロだとわかるのでしょうね。

 

 

甲状腺乳頭がんと確定診断を受けてから帰宅後自分で甲状腺を触ってみましたが、しこりは全然わかりませんでした。。

 

 

素人にはしこりを見つけるのは難しいようです。

 

 

超音波エコー検査

 

医師の触診でしこりに触れると、ほぼ同時に超音波エコー検査が行われます。

 

 

よく、妊婦さんがお腹の赤ちゃんを診る時に使われるのがエコー検査ですね。

 

エコー検査は、透明なジェルを甲状腺から首にかけて塗り、超音波機で患部を診ていきます。

 

 

患者側は特に痛くもかゆくもありません。時間もわずか数分で終わります。

 

 

血液検査

 

次に血液検査をします。甲状腺乳頭がんの場合は血中の「サイログロブリン」というたんぱく質の一種の値が上昇します。

 

これは、甲状腺乳頭がんだけでなく甲状腺濾胞がんでも数値が上がります。

 

ただ、サイログロブリンという物質の値は良性の腫瘍があっても数値が高くなるので血液検査だけでは確定診断はできません。

 

 

 

細胞診(穿刺吸引細胞診検査)

 

いよいよ甲状腺のしこりが悪性だと疑われた場合は、この細胞診で確定診断をしていきます。

 

 

細胞診とは、注射器のような針でしこりの細胞を取り、外部機関で腫瘍の精密検査をします。

 

ほかの情報を見ると細胞診は細い針なのでまったく痛くありません、とありますが、はっきりいって私は痛かったんです・・・。

 

もしかしたら甲状腺の位置が耳に近いため、音で痛く感じたのかもしれませんが。。

 

まあ、出産よりかは痛くないです。

 

話はそれましたが、この細胞診でほぼ100%の確率で甲状腺のしこりが良性か悪性かを診断できます。

甲状腺がんの検査で確定診断を受けても心配しないで!

もし、甲状腺がんの検査でしこりが悪性だと診断を受けても心配し過ぎないでください。

 

 

甲状腺がんのほとんど(約85%)が甲状腺乳頭がんと呼ばれる、身体に悪さをしない癌です。

 

主治医に従い手術を受け、その後の予後もいいです。

 

 

甲状腺乳頭がんであれば放射線治療もいりません。

 

 

10年生存率が90%以上です。妊娠出産も問題ありません。

 

 

もちろん、がんだと診断をされたら目の前が真っ白になるぐらいショックなのはよくわかります。

 

当時の私がそうでしたから。

 

しかし、現にもう5年、元気いっぱい生きている私がいます。

 

予後の良いがんですから、むやみやたらに悩み過ぎず、前を向いて生きていきましょう!

 

 

心が落ち着いてきたら、今度は手術後、癌になりにくい身体を作っていきましょうね!

 

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